家紋を作ってみた、というオリジナルシリーズの新作紹介です。
ジャンルに分けて紹介します。
目次
テーマ1:めちゃ現代
手つなぎジャンプなど
現代モチーフを強化しました。
前回は「デザイン」に思考の重点を置きました。
家紋本来にある、デザインの流れや心地よさをうまく表現できたと思います。
ただモチーフ自体は道具など、少し地味めなものが多く、あまり「映え」なかった気がします。
なので今回はデザイン性も維持しつつ、遊び心を増やしていき、全体的に魅力が増す仕上がりを目指しました。
「ヲタ芸」は最初ペンライトのみをモチーフにするつもりでしたが、だんだん扱う人の方が面白いと考えるようになり、作りました。
「もの」より「人」に思考のフォーカスが移ったことが、今シーズンの成長ポイントかなと思います。
人はデザイン化するのが難しい反面、人に訴える力が強いです。
難しさを乗り越える試みは、まずまず上手くいったかなと思います。
ラフティングとか
レジャーなど。アウトドアモチーフはまさに「今」な家紋だと思います。
コンピューターウイルスの「絶望感」もうまく表現できました。
ページが連なる美しさや、重なってできるあの妙な立体感は、不謹慎だけど魅力的だと思います。
テーマ2:文房具
道具の中でもカワイイ、と思っているステーショナリーで考えました。
マーカーや2穴パンチは文具の、数少ないアクションを取り入れられたかなと思います。
マーカーのペンの先の、「ちょっとナナメ」感を入れられたのも、細いけど良いデザインかと思います。
テーマ3:生き物
ここからは動物達です。
犬
「チャリカゴに入った犬」には何か風情を感じます。
なすがままの犬はカワイイんだか、可哀想なんだか、分からないゆるい味わいがあります。
「月に狼」のような影を使った潔いデザインも気に入っています。
鳥
鳥モチーフはそこそこ作ったので、少々トリッキーな方向で攻めてみました。
ハチドリは評価して頂けたものの、下から見た泳ぎペンギンは少々分かりづらかったかもしれないです。
水生生物
NHK で放送された時も、やはりダイオウイカの目、「眼力」にやられたのだと思います。
目を軸にデザインしました。
リーフィーシードラゴン飾りのヒレの多さに苦戦しました。
しかしこういったものがあると、「たにし」のシンプルさもより引き立つのかなと思います。
古代生物
生き物を作るなら、やはり最初期の生物、三葉虫は外せません。
実物は触手がちょっと…なので、化石バージョンです。
ステゴザウルスは背中の板をうまく組み合わせられました。
プテラノドンは、「鶴紋」でよく見られる、家紋としてはオーソドックスな構図です。
テーマ4:食べ物
フカヒレの微妙に月形ではない形の再現など、細かすぎるところまで気を使いました。
回転寿司皿など、食べ物の周りにある道具も、面白いかなと思います。
まとめ
とりあえず今回はここまでです。
次回も「擬音語」などなど、様々な紋を取り揃えております。
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