正月用に年賀状イラストを制作したので紹介します。
今回も、ちょっと面白いテイストの絵です。
まず作品
「羊とシープドッグ年賀状」
羊と、その相棒のシープドッグ(=ボーダーコリー)が正月のもろもろを楽しんでいる絵です。
わちゃわちゃしながらも、色数を抑えたので派手すぎない仕上がりになりました。
制作プロセス
去年の年賀状から実験的なことを年賀イラストでやろうと考えましたが、年賀状のトーンと合わないとやはり良いものにはならないと思い、年賀状らしさに回帰することとしました。
そしてドーンとした一枚絵も自分には合わない、「わちゃわちゃ」な絵をまた描きたいとなりました。
干支の「未」(ヒツジ)を考える
まずもってヒツジ単体では奥行きに欠けると思いました。
ヒツジは十分かわいいのですが、色味からも「映え」に欠けるように思います。
強烈な何かがある訳ではないし…と、ボロクソ考えたところで、「誰かをとなりに立たせてみよう」と思いつきました。
羊の白と対になるのは黒。牧羊犬のかしこいぬ、ボーダーコリーだ、となりました。
という訳で「相棒システム」の導入により、年賀状イメージが少し動きました。
アイソメトリックのイメージ
2025年に作った年賀状がコチラなのですが、このようなアイソメトリックな描き方が面白いのではないかと思いました。
アイソメトリック(等角投影法)とは、対象物を斜め上から見下ろす視点で、縦・横・高さの3軸がそれぞれ120度になるように描く立体表現のことです。
こういった描き方でまた作りたい、でも全く同じはやだなと考えました。
で、他のイラストレーターの方が描いていた六角形の背景の絵を思い出し、 六角形で箱庭のようなイラストを作るイメージが浮上しました。
イメージが出来ても毎度形にするのに苦労するのですが、今回はなぜか流れに沿って順調に、完成まで至りました。
6年程、お仕事の年賀状を描いていたので、ある種、正月という風物詩のマニアになっているところがあって、正月のアイテムやモチーフを描く部分がスムーズにいったことなどが、いい流れを維持できた理由かなと思います。
ティザー画像を作ってみたり
あまり納得はいってないのですが、SNSではイラストの制作途中を載せた方が反応は良いかなと思い、チラ見せ画像を作ってみました。
羊の相棒をダルマで隠したり、ちょっと面白がって作りました。
年賀状用の素材として
Booth(素材販売)
冒頭の絵の高解像度のJPEG、PNGデータ、そしてai ベクターデータも入っています。
過去の正月の縁起物イラストも付いているのでボリュームは多いです。

Booth | 【2027年賀状素材】データ販売・干支イラストや縁起物
まとめ
年賀状用のイラストでした。
これから展示に出して反応をいただいたりと、総合的な評価はまだこれから先ですが、見てもらった反応を次に活かしたいです。
こういう年賀状もいいね、と差別化が図れたなら良いかなと思います。























