オリジナルで家紋を作ってみたシリーズです。
それをジャンル別に紹介しています。
今回は、熊や兎などの哺乳類を載せています。
前回はこちら
熊
白熊など、ゆるゆる可愛いモチーフです。
なんだか必死さのない所が味わいで、それがとても良いと思います。
兎
様々な角度のウサギたちです。
鳥獣戯画の、相撲で負けて転んでなぜかちょっと楽しそうな兎も入れました。
ラッコ
手堅い可愛さがあって、つい作ってしまいます。
親子ラッコの、親子共々可愛い、というところを大事に作りました。
背中のそりがうまく紋に収まるように工夫しました。
イタチ科
体の長いやつらです。
(なんとなくフェネックが混ざっててすいません。)
長さを生かしたグルグルしたデザインを今後も研究していきたいです。
羊など
ツンとした耳が可愛い、子供の羊などを取り上げています。
毛のモコモコつながりで、アルパカも入れています。
猿など
イケメンゴリラのように、少し人間臭いところを取り上げることが多いです。
(これもナマケモノが混ざってて、すいません。)
センザンコウなど
様々な動物です。
沼を泳ぐカバのモチーフのように、冷静に動物たちのリアルを見つめて家紋にしていくことが、これから目指していく方向かなと思います。
普遍的なもの=デザインならば、もっとありふれた行動に美しさや楽しさを見つけなくてはと思います。
その上で面白さも必要ですし、目指すところはなかなか難しいです。
まとめ
動物の家紋たちでした。
なるべく種類ごとにまとめました。
これからも色々と勉強して、その動物の可愛さや面白さ、ゆるさなどをもっと上手く表現できるようにしていきたいです。