年賀状用に制作したイラストを載せます。
干支である午(馬)が出てきつつも、もう一歩面白みのある絵を考えてみました。
まず作品
ウィリアム・モリス風年賀イラスト
ウィリアム・モリスは「いちご泥棒」などで知られる、百年以上前のデザイナーです。
テキスタイルや部屋の壁紙のデザインが有名です。
植物がメインモチーフになることが多いので、それを正月の植物に変えて作りました。
もう1つの絵柄
シティポップ風年賀イラスト
モリスからガラッと変える意図でニューレトロ、80年代ポップな絵に挑みました。
自分で作っておいて「ファンシーなだるまって、何だ?」とか思いながら作りました。
2つの絵柄の合体した年賀状
上の2つを合わせた完成品がこちらです。
年賀状用の素材として展開中
FANBOXプリント
こちらは、販売終了しました。
こんな感じのラインナップでした。
●2つのうま年賀状
●1月用カレンダー(日付付き)
●午 – もりす(単体)
●午 – していぽっぷ(単体)
Booth (素材販売)
※追記:販売終了いたしました
上に載せた全ての絵柄の他に、干支や縁起物の素材がたくさん入ってバラバラに使えるデータも入れていました。
制作過程
年賀状イラストに関しては、「デザインの思索の場」と位置付けています。
デザインの先達について学び、挑むといった形です。
植物好きもあるので、正月の花でウィリアム・モリス風はいけるんじゃないかと思いました。
思ったよりデザインの構造が複雑で難しかったのですが、上のような絵にまとまりました。
シティ・ポップの方は、ガラにもないものに、全力で挑みたい! という気持ちでした。
いつもこういった絵の中でホワホワ浮かぶ模様があって何だろうと思っていましたが、「メンフィス柄」だということを知りました。
メンフィスとは
イタリアの80年代のデザイナー集団「メンフィス」が作ったデザインの型で、何とも奇抜でポップな味わいがあると思います。
場所、時代によってデザインの意味も様々で、学ぶのは面白いです。
特にメンフィスは、この時代の空気感、「ポストモダン」と言うような、そんなものがつまったデザインで、愛しく思えます。
まとめ
2026年の年賀状は、個人的に絵柄を思い切って変えてみました。
いかがでしょうか。
来年も面白さを追究していけるように、進歩をお見せできるように、また1からの気持ちでしっかり頑張りたいと思います。
本年も、誠にありがとうございました。



























