新作家紋集・後編

現代家紋2021年春のアイキャッチ画像

オリジナルで作った家紋デザインの、新作紹介です。
今回は「動物」カテゴリーからです。

動物

生まれたての子鹿

生まれたての小鹿などのオリジナル家紋

「ふるえ」をそのままデザインに入れてみましたが、漫画表現はグラフィックデザインなので全然アリですね。

SNS でバズっていた「モルモット出勤」を見てこれはイケる!と思って作りました。
引両紋」をベースに作ったつもりです。

ナキウサギもシロクマもなかなか可愛くて、捨てがたいです。

ロボ乗り猫

ルンバに乗る猫などのオリジナル家紋

ルンバに運ばれていく動物…、犬でもやってみたいですが、なるべくネタを引っ張らない、がモットーです。

「フェレット」は「ニョ~と長い感じ」をどう表現するか、本当に長い間考えていたのですが、トレジャーファクトリーのロゴを見かけて、このような形に至りました。
あらゆるものは、先生だなと思います。

砂漠のトカゲ

首をかしげる犬などのオリジナル家紋

アンチエタヒラタカナヘビ」という、長い名前のトカゲです。

砂が暑いから足を片方ずつ上げるやつです。 その程度で大丈夫なのでしょうか。

シマエナガなどのオリジナル家紋

「園内散歩するペンギン」は水族館あるあるな感じでいいかなと思います。

「アフリカオオコノハズクが細くなって木に擬態しようとする」といったマニアックなものを作ったつもりでしたが、案外通じました。
攻めたものを作るのも悪くないなと学びました。

その他

焚く殺虫剤

白川郷などのオリジナル家紋

テーマに入りきらなかったモノたちです。

「ショートトラック」はだいぶ動きを研究しました。
スポーツものは、今後まとめるほど作りたいです。

元ア〇ペン

元アルペンなどのオリジナル家紋

街道沿いにまだチラホラあって、発見すると妙に嬉しくなります。

しかしマニアックすぎたなと、反省はしています。

カラーズ

いくつかの家紋は色も考えてみました。
色に逃げると、家紋の魅力、形そのものの美しさが薄まってしまいます。

なので色とは注意深く向き合っていますが、需要もあるようなので、僕なりの「折り合い方」を追究していきたいです。

色付きの家紋デザイン

最後に

以上、約80紋でした。

面白いモチーフ、というだけではなくて、デザインとしてどう料理するかが、真剣に考えられているかなと思います。

より本質に踏み込めた感はあります。

ましかし、一歩引くとくだらないものばかりですが、これからも右脳をくすぐるような、良いデザインを制作していきたいです。

ではまた新作頑張ります。

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